MAi MATE「マイメイト」のはじめ方-育てるAIトレード –

育てるAIトレード「MAiMATE(マイメイト)」

2019年8月にスタートしたユニークなFX売買シグナル配信サービスについてご紹介します!

失敗と成功から学ぶ人工知能

MAiMATE(マイメイト)は、ユーザー自身がいくつかの質問に答えていくだけで自分だけのAIエージェント(人工知能)を作ることができます。

AIは回答した条件に合わせて過去3年間の相場の疑似トレードを何度も繰り返します。
学習開始したてのAIはトレードの概念すらも分からない状態です。
そのため最初はAIはランダムに「売り」、「買い」、「継続保有」、「決済」などを試します。

そして何度も失敗と成功を繰り返しながらトレードというものをを学んでいきます。

ここで重要なことはAIは学習期間中「バックテストの最適化のようなズルは一切しない」ということです。
AIは常に初めて見る相場に身を置いているような状態でトレードのスパーリングを行います。

~マイメイトの実績レポート関連記事~

 2019年総括レポート 全通貨ペアでAIエージェントの平均累計損益がプラス!

最適なポジション管理を追求するAI

topagents

少し前にグーグルのアルファ碁という人工知能が人間のトップ棋士を打ち負かすという快挙がニュースになりました。
このアルファ碁も最初は碁のルールすらわからない状況から学習を開始し、数千、数万といった仮想対局を超高速で繰り返すことにより、人間を凌駕しうる戦術を学習していきます。
実はマイメイトの人工知能も、アルファ碁などで有名な強化学習型のアルゴリズムを採用しています。

そしてマイメイトのAIエージェントの大きな特徴は「最適なポジション管理」を学習するという点です。
世にあるトレーディングAIと呼ばれるものは「一定期間後の正確な価格予測」に挑戦していることが非常に多いです。

答えを見出すのが難しい将来の価格を予測するのではなく、今どのようなポジションを持つべきなのかに焦点を当てています。

「今の買いポジションを持ち続けるべきか」

「今の相場環境でこの含み益ならば利益を確定しておくべきだろうか」

これがマイメイトのAIの基本概念であり大きな特徴です。

~マイメイトのAIについての開発者からの詳しい関連記事~

強化学習の凄さを3分で実感!MAiMATEの人工知能(AI)コア技術|MAiMATE通信

AIアルゴリズムの最大の特徴は?~価格予測 vs. ポジション管理~|MAiMATE通信

経験が財産となる継続学習

そして、重要な機能としてマイメイトのAIには継続学習の機能があります。
長期間運用すればするほどAIは様々な局面を経験することができます。これを毎回学習し次に活かすわけです。

1度の失敗にめげるのではなく前向きに捉え、今後に生かし同じような失敗をなるべく繰り返さない!」

「成功体験は今後も継続できるようにする!」

こんな努力をマイメイトのAIは惜しみません。

人間ライクなAI達

 

AIの中には一生懸命トレードを学習したものの、満足できるトレーディング手法を見つけることが出来なかったAIもたまに存在します。

なにをやってもうまくいかないのでそれらは「引きこもり型」となり、トレードをすることを極端に怖がるようになります。

「情報の組み合わせ」によっては良いトレーディング手法が見つかりにくい場合もあり、「引きこもり型」が発生することがあります。

そして教育によっても引きこもり型に育つこともあります。

これはAIの賢さの証跡でもあります。自信の無いトレードでご主人様に損を与えるくらいなら何もしない、というのは賢明な判断と言えます。

このような引きこもり型AIも、内には静かなる学習意欲を持ち続けていますので、誕生以降の継続学習を通して自信の持てるトレーディング手法を見つけることができた際は、勇気をもってトレードの世界に飛び出して行きます。

~マイメイトのAIの思考についての開発者からの詳しい関連記事~

AIエージェントの住む世界を知る|MAiMATE通信

AIを教育できる

AIの作成者はAIのトレードに対して「褒める」や「叱る」を行うことで外部から継続学習過程に影響を与えることができます。

これもマイメイトの大きな特徴で、AI作成者のトレーディングに対する考えを学習の材料として与えることができるのです。

例えば大きな利益を出した時の決済を褒め続けたとします。
AIはこのトレードに関し、自ら得た利益に加えてユーザーからのボーナス報酬を受け取るため、次回も褒めてもらえるようにその理由を探り、学習します。

一方叱る場合にはこのボーナス報酬がマイナスになります。
いくらAIが良い成績を出しても、叱り続けるとAIは「何をやっても評価されない」と考えます。
そして、結果的になにもトレードをしなくなります。

子育てにちょっと似ていて「一貫性をもって褒める」、「叱りすぎない」ということが大事なのかもしれません。

~継続学習についての開発者からの詳しい関連記事~

AIを育てる「EDUCATE」のススメ|MAiMATE通信

マイメイトのはじめ方

 1.新規登録しましょう!

MAiMATEに新規登録するにはメールアドレスさえあれば可能です。
MAiMATEホームページからできます。

 2.AIエージェントを作る ~ インヴァスト証券Myページにログイン ~

エージェントを作るボタンをクリックするとインヴァスト証券のMyページへのログインを求められます。
Myページへログインすることでエージェントを作成することができます。

MyページIDはインヴァスト証券の口座を作ると受け取ることができますので、口座をお持ちでない方らはこちらからお手続きください。

AIエージェント作成時の設定ごとの成績を確認、2019年総まとめ!|MAiMATE通信

引きこもり型が生まれやすい設定教えます、でも彼らは賢いんです | MAiMATE 通信

 3.AIエージェントを作る_1 ~ 通貨ペアを選ぶ ~

作成画面ではまずAIエージェントが取引する通貨ペアを選択します。
現在はFXのドル円とポンドドル、ユーロドルの3種類です。

 4.AIエージェントを作る_2 ~ テクニカル指標を選ぶ ~

テクニカル指標はAIエージェントに対して学習させる情報です。
AIは複数あるパラメーターの中から状況に応じて選択し、学習材料としてインプットします。

1.「移動平均」:ある一定期間の価格を平均化したもので、主に価格の方向性(トレンド)をみる指標。

2.「ボリンジャーバンド」:移動平均線を中心に一定期間の価格の標準偏差を利用したバンドラインを描画したもの。トレンドとボラティリティ(価格変動の大きさ)を把握すると、共に売られ過ぎや買われ過ぎの判断も可能な指標。

3.「RSI」:相場の過熱感(「買われすぎ」や「売られすぎ」の状況)を教えてくれる指標。

 5.AIエージェントを作る_3 ~ ニュースを選ぶ ~

ニュースはテクニカル指標同様にエージェントに与える情報です。
ここでの情報はRefinitive社(旧トムソンロイター社)のニュース集約情報を独自に改良した学習情報を使用します。

1.「マーケット状況」:売られすぎ買われすぎなど現在の市況に関係した情報。
2.「マーケットアナリストの相場予測」:アナリストによる相場見込みは買い売りどちらが優勢なのか等で構成。
3.「ネット上の感情的表現」:ネット上の阿鼻叫喚含む感情的表現を収集。
4.「規制等の外的要因」:ニュース頻度は少ないものの、金利や規制等の為替に影響を与える外的要因情報を集約。

~ニュースについての開発者からの詳しい関連記事~

AIが活用するニュース情報を知る|MAiMATE通信

 6.AIエージェントを作る_4 ~ 教育方針を選ぶ ~

これは学習させる情報ではなくAIが同じ金額の利益又は損失を出した時の報酬バランスを決めるものです。
エージェントはこの報酬を最大化しようと学習を継続し進化させていきます。
例えば「リターン重視」のAIが利益を出した時のトレードは「バランス」と比べてより高い報酬が与えられます。
一方で損失を出した時のトレードは「バランス」と比べて甘い評価となり減点も少ないため損失を恐れないトレードをします。
「リターン重視」で褒めて育てるか、「損失回避」で厳しく育てるか、「バランス重視」でバランスを取るか、あなた好みのAIエージェントを育成するために決定しましょう。

 7.AIエージェントを作る_5 ~ 名前を付ける ~

AIエージェントに名前を付けて作成終了です。

 8.誕生メールを待ちましょう!

作成した後は学習が終わるまで待ちましょう。
終わったタイミングで登録したメールアドレスに誕生メールが届きます。
大体7時間程度かかります。

~待ってる間におススメする記事~

同じ設定のAIエージェントなのに何故異なる?|MAiMATE通信

MAi MATE《マイメイト》始める前に知っておきたいこと

 9.売買シグナルを受け取りましょう!

誕生後は11回程度売買サインの報告メールが届きます。

10.スコアを見ましょう!

マイメイトにログインしてAIの成績を確認することができます。

Class[S][A][B][C][D]5段階あります。
これはレーダーチャートの各値の合計値が高いほど上位クラスになります。

レーダーチャートの各値はマイメイト内に存在するエージェント達との相対評価となります。
なおこのレーダーチャートはAI作成完了直後には作成されておらず、最初のシグナル配信後に作成されます。それまでお待ち下さい。

Pnlは累積の期間損益曲線。

Historyはサインの履歴となります。

~やってみたシリーズでもっとわかりやすく~

トップページの【SCORE】ってなに?

Sを目指したい!ランキングってどうなってるの?

SCOREページの成績から簡易的に損益計算する方法

11.教育してみましょう!

教育は先週の5日間のAIの売買に対して、「これはいいね!」「こういうのはダメ!」と伝えることができます。

日付を選択して「褒める」「叱る」を選ぶだけです。
評価確定日までは何回でも変更することができます。
評価確定日に評価は送られ、次の5日間に対する教育を行うことができます。

MAiMATEは「保有なし」を褒めても叱ってもAIの継続学習に取り込まないようにしています。(なにもしなくなることがあるため)

~やってみたシリーズでさらにわかりやすく~

マイメイトの育て方①

12.ランキングを見てみましょう!

他のAIエージェントの成績も確認することができます。
1年間の損益順に並んでいます。

~トレードAI特集でピックアップ~

トレードAI『チャー』MAiMATEピックアップVol.1

トレードAI『ポンド~ル』MAiMATEピックアップVol.6

AI特集ページはこちら

13.エージェントの作り直し方

ConfigページからAIエージェントを作り直すことができます。
これまでのAIは削除されてしまいます。

退会はマイメイトのアカウント自体を削除できます。

 

2020年夏頃実取引化

(開発中のAI管理画面)

マイメイトは今のところ育てたAIの売買シグナルをメール等で受信することができるサービスです。
この度2020年夏頃を目途にシグナルを使って実際の取引ができるようにすることを発表しました!

実取引化プレスリリース

ブログ記事内では追加されるであろう記事などについてアップデートをしていきたいと思います。