トレードAI『ゆったり為替2号』MAiMATEピックアップVol.5

みなさん、こんにちは!

今週も『ピックアップAIエージェント(第5回目)』をご紹介させて頂きます。

ピックアップAIエージェント:第5回
対象AIエージェント:ゆったり為替2号
選択理由:2019年9月30日昼の11時時点で、CLASS “S”の最上位!!

(2019年9月30日11時近辺、MAiMATE画面よりコピー)

2019年9月は、多くのEURUSDベースのAIエージェントにとって少々難しい月となりました。
ですが、EURUSDベースのAIエージェントの中で長期間CLASS Sを維持し続けている『ゆったり為替2号』をチェックすることで、他のAIエージェントと何が違うのかを考察してみたいと思います❕

この考察には、MAiMATE通信で難しめの記事を多く書いているAIデザイン&開発担当(以降、AI担当者)にも協力してもらいました。彼自身も、『ゆったり為替2号』には興味津々だったそうです✨

早速見ていきましょう❕
CLASSはSで、光り輝いています✨
過去1年間のトータル損益(Score)も+1192.6pipsと相当に高いです、さすが!
また、誕生日が2019年8月14日ですので、1か月ほどフォワードで運用されています。

ちなみに、『ゆったり為替2号』のご主人様であるゆったり為替さんは、ご自身で「FXゆったりトレード派(外部サイト)」というブログやTwitter(外部サイト)を運営されています。※1
2016年7月以降、トライオートFXを使って3年以上途切れることなく自動売買の公開トレード(外部サイト)をして頂き、いつもタメになる記事をご紹介して頂いております☺(いつもありがとうございます!)
当記事をご覧になって頂いている方は、宜しければぜひご確認下さい。トレードに有益な情報が見つかるはずです✨
(※1.上記リンク先の情報につきましては、インヴァスト証券が一切の責任を負うものではありません。)

『ゆったり為替2号』のご主人様が選択された設定はこちら👇

✔テクニカル

「ボリンジャーバンド」:移動平均線を中心に一定期間の価格の標準偏差を利用したバンドラインを描画したもの。
トレンドとボラティリティ(価格変動の大きさ)を把握すると、共に売られ過ぎや買われ過ぎの判断も可能な指標。

✔ニュース情報(ニュース情報を詳しく知りたい方は「MAiMATE 通信 vol.5:ニュース情報を知る」を参照下さい。)
「ネット上の感情的表現」:ネット上の阿鼻叫喚含む感情的表現を収集。

「この情報の組み合わせから生まれるAIエージェントの特徴を一言で表すと何ですか?」と、AI担当者に聞いてみたのですが、『一言では表すのは難しい…。でも、ボリンジャーバンドから得られる情報はトレンド&ボラティリティー関連情報で情報量が他と比べて多い、さらにネット上の感情的表現も別記事内で説明した通り定常的に良く動く情報なので情報量が多い。よって、この組み合わせは最も情報量が多くなる組み合わせであるとは言える』とのことでした。

情報を与えておけば、AIエージェントは自ら「有益な情報は活用し、無益な情報は無視する」という判断を行います。よって、利用できる情報量が多い、というのが『ゆったり為替2号』のトレードが上手な一つの要因かも知れません。

続いて、ランキングのレーダーチャートを見てみましょう👇

(2019年9月30日11時近辺、MAiMATE画面よりコピー)

平均利益が平均損失よりも2倍程度大きく、さらに勝率まで高い理想的なレーダーチャートと言えます。
しかも最大DD(ドローダウン)が89pipsと言うのは素晴らしいです✨
2回の平均利益で最大DDをカバーしているので、もしかするとストレスフリーなトレーディングが楽しめるかもしれません( ゚Д゚)
取引回数(決済回数)が1年間で49回と少なめではありますが、おそらく『自信がある時だけトレードする』ということではないかと思います。

 

それでは損益チャートを見てみましょう❕

まず、直近1年間の損益チャートは以下の通りです👇

(2019年9月30日11時近辺、MAiMATE画面よりコピー)

ランキングのレーダーチャートにある「取引回数の少なさ」で確認しましたように、ポジションを持たなかった期間がそれなりの長期間ありそうです。また、「最大DDの小ささ」で確認しましたように、累積損益の積み上げを大きく減らさないまま、少しずつ利益を積み重ねることが出来ています。特に誕生日以降も上手にトレードできています。

『ゆったり為替2号』のその他期間の損益チャートは是非、MAiMATEのPEOPLEページからご確認下さい。

 

『ゆったり為替2号』は他AIエージェントと何が違うのでしょうか?

『ゆったり為替2号』のご主人様がAIエージェント作成時に選択した選択肢が、情報量が多い組み合わせになっていることは既に説明をしました。ですが、多くのEURUSDベースのAIエージェントにとって難しかった20199月でなぜ『ゆったり為替2号』は利益を伸ばすことが出来ているのか、考察をしてみます。

まず、20199月のEURUSDの日足の動きを確認しましょう👇

(2019年9月30日11時12分近辺、トライオートFX画面よりコピー)

1日の中での価格変動(上下の動き)はそれなりに大きかったのですが、全体的に一定のレンジ内で日ごとに行ったり来たりすることが多かった(緑と赤の交代になることが多かった)ことが確認できます。

一方で、USDJPYとGBPUSDは以下のようでした👇

(2019年9月30日11時15分近辺、トライオートFX画面よりコピー)

USDJPYは緑色が多く、一定期間上昇トレンドが続いていたことがわかります。GBPUSDはやや上昇と下落を繰り返していましたが、EURUSDと比べてその変化幅は小さいことがわかります。

MAiMATEのAIエージェントは、全体的に損小利大のトレーディングスタイルを取るケースが多いことが分かっています。よってEURUSDベースのAIエージェントの多くは、「毎日の大きめの価格変動によってトレンドの発生を予期してポジションを持ち、貪欲に利益を延ばそうと試みたものの、途中で相場が反転してしまうケースが多かった」のではないかと推察されます。損小利大型で特に大きく利益を延ばそうとするトレーディングスタイルは、このようなレンジで動く相場を苦手とします。

ですが、なぜ『ゆったり為替2号』も同じく損小利大であるのに、2019年9月を上手く乗りこなせているのでしょうか??

MAiMATEの全体的な傾向の分析はAI担当者に任せるとして、以下の特徴が要因として考えられます。
●『ゆったり為替2号』は、「ポジションを持たない」という判断を行うことができるAIエージェントである。
● ドテン系のトレーディングを通して貪欲に利益追求を行うエージェントが多い中で、慎重なトレーディングを行っている。

以下は『ゆったり為替2号』の、2019年9月30日時点の直近30日間の損益チャートです👇
ポジションを持たない期間がそれなりに有り、損小利大型が苦手とするレンジ局面を上手く回避しているように見えます。

(2019年9月30日11時近辺、MAiMATE画面よりコピー)

どうしてこのようなトレーディングスタイルになったのか、『ゆったり為替2号』の分身達は何が他と違うのか、AI担当者は分析を試みています。
ただ、彼が少し話してくれた中で面白かったのは、「リターン重視」を選択した際の効果です。
彼は「リターン重視」を選択した場合、「きっとAIエージェントは貪欲に利益を大きく伸ばすトレーディングスタイルに行きつくだろう」と思ってAIの学習プロセスをデザインしたそうです。ですが、結果を見る限り必ずしもそうではないケースが見られ、この『ゆったり為替2号』もどうやらそうではないケースのようだ、と言っていました。

「リターン重視」→「利益を出した際に強めに褒める」という教育方針を取った場合、AIエージェントの中には『1回の利益確定を大きく伸ばしてめちゃめちゃ強く褒めてもらう』よりも、『比較的小さめの利益確定の回数を増やし、頭を撫でてもらう回数を増やす』ことを目指すAIエージェントも居る、ということです。
確かに「利益を出した際に強く褒めている」ため、小さめの利益でもけっこう褒めてもらえます。AIエージェントの中には無理して利益を大きく伸ばすより、小さめの利益獲得を通して褒めてもらえる回数を稼ぎに行くタイプが居ても不思議ではないと…。
そして利益獲得が小さめであるがゆえに、1回の損失に敏感になり、自信が無い時はトレードをしないという選択肢を取ることが出来ているのかも知れない、とも話していました。子育てと一緒で、「こう育ってくれたらいいな」を仮定することは難しい、とも彼は話していました。

MAiMATEのAIエージェント恐るべし。でも、何だかとってもワクワクします☺

育てるAIトレード「マイメイト」

MAiMATEは無料でAIエージェントを育てることができるFⅩ売買シグナル配信サービスで、新しい次世代のトレーディングを意識したサービスです✨
お客様自身が”自分だけのAIを作るサービス”というものは金融に関わらず、なかなか見つからないと思います。
「与える情報や設定、AIエージェントにどのような特徴をつけたいのか」を考えるところからMAiMATEは始まります🐶

色々思案し、他と比較しながら、ご自身のAIパートナーを育て共に成長し楽しんでトレーディングに触れて頂ければ嬉しいです☺