マイメイトダービー結果発表!実運用は1位を当てない!?

こんにちは。編集部鮫男です。

本記事はマイメイトダービー結果を振り返ると共に2020年秋頃の実取引化に向けて、実際のマイメイトでどのように運用すればいいのかを考察していきたいと思います。

マイメイトダービー結果発表

第一回目のマイメイトダービーはノミネートされたエージェント全てがプラスの損益で終了するという結果となりました。マイメイトのエージェントは1ポジションしか保有しません。そんな中でほとんどのエージェントが200pipを超える実現益を出していることは快挙といえます。

順位名前通貨ペアダービー結果
期間損益( pips )
スタート時
年間損益 ( pips )
ポンド~ルGBP/USD336.3 2303.6
ルナEUR/USD285.6 1743.8
MunaEUR/USD281.01732.8
4BenetUSD/JPY248.61499.9
5Ren1019USD/JPY245.0 1311.2
6ゆったり為替2号EUR/USD207.71439.9
7ハルちゃんまん GBP/USD 44.11268.5

今回ノミネートされた皆様、ご協力誠にありがとうございました!

実現損益の推移

次に累積実現損益の日次推移を見ていきます。

全体的に損小利大の取引を実現

通貨ペアが同じものは比較的似たような損益チャートになっています。Benetやren1019はそっくりです。ユーロドルのルナやMunaも似た動きをしました。学習する材料が異なっていても結果的には同じ答えを導き出しているということです。ポンドドルはポンド~ルの4月16日のドテン売りをそのまま継続保有し、ハルちゃんまんとの命運が分かれました。ハルちゃんまんは同じく新規売りをしていたものの「怒涛の取引き連打」の異名のごとくその後ドテン買い、ドテン売り、ドテン買いを繰り返しました。しかし、これが功を奏せず最下位となりました。それでも損小利大の取引のおかげでマイナスには転じていません。

教育した方がいいのか?

このわずかな期間、たった一回の取引で大きく成績が変わる中、傾向を読み取るのは非常に難しいですが一つ共通点がありました。なんと上位3社のエージェントのトレーナーは全員教育をしています。他のエージェントの褒めた数叱った数は0でした。これが好成績の理由とは断言できませんが、しっかりとトレーナーの期待に応える形にはなりました。

ポンド~ルルナMuna
褒めた数1975
叱った数301

教育の結果が反映されるのには複数回の教育が必要になることが分かっています。(実験では7回)これら上位3のエージェント達はトレーナーの意図をすでに汲みとることができているかもしれません。引き続き調査が必要です。

https://blog.mai-mate.com/vol3/

期間中の総合損益

次に今回のダービーでは条件に含まれませんでしたが、運用する際に重要な評価損益も加味した期間中の総合損益をご紹介します。実際の運用時にはこの評価損も含めてリスクとして捉える必要があります。

評価損を含めたドローダウンも小さかった

マイメイトのAIエージェントは基本的には大きい評価損を抱えることを嫌うように設計されています。最大保有ポジションも1つということもあり評価損を抱えながら実現損益を積み上げるといったことができません。

実現損益の損益チャートと比較して、評価損によって大幅に総合損益チャートの方が下落したというような場面はほとんどありませんでした。つまり大きな評価損を抱えて耐え続けるような場面がほとんどなかったということです。これは実運用において安心して稼働するための重要な要素です。

マイメイトのAIの大きな特徴の一つです。実運用では実現損益だけでなく評価損を含めたドローダウンの考慮も重要です。

予想は当たっていたのか?

では皆さまの投票の結果を発表させていただきます。

投票者数は926件となりました。皆さまご参加に伴うアンケートのご協力ありがとうございました。皆さまには一律500円と投票に応じて1位2000円、2位1000円、3位500円を抽選でプレゼントいたします。

順位名前通貨ペア投票数当選率
ポンド~ルGBP/USD 214 23.3%
2ルナEUR/USD 385 12.9%
3MunaEUR/USD 116 43.1%
4BenetUSD/JPY 102
5Ren1019USD/JPY 25
6ゆったり為替2号EUR/USD 55
7ハルちゃんまん GBP/USD 29

多くの方の予想は的中!

結果的には皆さまの予想はかなり当たっていたのではないでしょうか?選択の理由は「直近の収益が高いから」が一番でした。コメントの通りでポンド~ル、ルナ、Munaが投票人気上位に入っています。今回はシンプル、且つ王道スタイルで選択するのが正しかったようです。

当選者の皆さまにはメールでご連絡しますのでお待ちください。

実運用は1位を当てる必要なし!

マイメイトのダービーを通じて実運用に向けてどのようなエージェントを選択すればよいのかというデモンストレーションが多少できたのではないでしょうか?そして1位を当てる難しさというのも実感できたことと思います。

実際の運用でこの中から一つだけを選ぶというのは非常に難しいです。

結論から言うと実際の運用はマイメイトダービーのように1位を当てる必要はなく、複数のエージェント達を選ぶことが重要となります。

マイメイトの実運用では一人の代表選手を選びません。複数のメンバーを選び最高のチームを作ります。

実運用はポートフォリオを組む

チャートは全てのノミネートエージェントの総合損益を足し合わせたものです。つまり全てを選択肢稼働させたときのグラフとなります。このようにすべてを稼働させたとしたら滑らかでドローダウンを押さえた運用が可能でした。ノミネートエージェントは通貨ペアも分散され、学習情報もそれぞれ異なりますのでポートフォリオの参考になると思います。

全てを1万通貨で稼働したらどうなるか?

下記表は実際にノミネートエージェントをもし1万通貨で稼働するためにはいくら必要でどれくらいの収益率になるのかを計算しています。1万通貨をベースにノミネートエージェントを7つ稼働させます。

マイメイダービーのポートフォリオ期間中総合損益
2020年4月6日~4月24日
総合損益 171,483円
必要証拠金の3倍の資金924,000円
最大リスク21,495円
必要証拠金3倍に対するリターン18.6%

必要証拠金は実際にはこの3分の1でスタート可能ですが、ここでは3倍の余裕を持っています。それでも月リターンで18%ですからかなり良好な成績であったことが分かります。

仮想取引上のシミュレーション結果となります。

全体をアウトパフォームするポートフォリオ

マイメイトは4,000近くあるすべてのエージェント全体を合計してもスタート以来プラスの損益を出しています。 そのため、限られた資金の中で全体の損益を体現することができるような組み合わせを探し出す。さらに上位に位置するようなエージェントを中心に全体の平均をアウトパフォームするような組み合わせを模索していくのが基本的な運用方法となります。つまりマイメイトダービーのように自分だけのノミネートエージェントを選び、資金配分をしながら稼働していくわけです。

エージェントデッキを作る

マイメイトの運用において面白い点は個性が異なる数千にも及ぶエージェント数の中から自分のポートフォリオを組む点にあります。通貨ペア、性格(レーダーチャートの特徴)、テクニカルやニュースなどの学習情報、成績で分散するなど様々考えられます。実取引化に向けて運用する上でポイントをご紹介できるように研究を進めていきたいと思います。

品質確保のために稼働できる人数に制限もあるので他の人と全く同じデッキを作るのは難しいかもしれません。

最後に

いかがでしたでしょうか?

第一回ダービーは全てのエージェントがプラスで終了するという結果となりました。今後も定期的に開催できればと思っています。マイメイトの実運用は1位を選ぶことではなく限られた資金の中で、ベストメンバーを揃えることが重要となります。(野球やサッカーチームのGMのように)一方でマイメイトのトレーナーは1位を目指すことで有利に実運用ができる仕組みもあります。様々な楽しみ方があるマイメイトを今後も応援のほどよろしくお願いいたします。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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2020年秋には実取引化を予定しています!

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